肌が敏感になる季節。金属アレルギーがひどくなりませんか?
汗が装身具の金属イオンを溶け出させるのが原因だそうです。
アレルギー対応済みのアクセサリーばかり選んだり、ゴールドやプラチナはアレルゲンとなりにくい素材だけど頻繁には買えないし…
プチプラで可愛いものがたくさんあるので、お気に入りのデザインのアクサセリーを諦めたくないですよね。
今回はこうしたお悩みを解決していきます。
Sweat Barrier(スウェットバリア)があれば、どんなアクセサリーにも簡単にコーティングができて金属からの刺激を抑えることができます。
やり方は簡単、Sweat Barrierに浸けて乾かすだけ
コーティングと聞いて、幾つも工程があって難しいのかなと思いましたが、スウェットバリアの容器にアクササリーを浸けて、すぐに引き上げて30秒ほど乾かすだけの簡単作業です。
※塗布前にはアクサセリーに付着しているゴミや皮脂等を十分に取り除いておきます。
スウェットバリアの容器の口から入らない指輪などは、お弁当用のアルミホイルカップに液を移してから使っています。


凹凸のあるデザインの場合は、百円ショップのアイシャドーチップを使っています。
チップの先端が弾力があるので綿棒より塗布しやすかったです。
ピンセットもあると便利です。アクセサリーに傷をつけたくないので、先がシリコンのピンセットを使っています。

別容器、塗布する筆、綿棒の素材はどんなものでも使用できますし、金属以外の部分(宝石・繊維・プラスチック・など)に付いてしまってもそのままで大丈夫です!


残った液は捨てずに元の容器に戻して繰り返し使用できると取扱説明書に書いてありますので、無駄なく使えます。
薄い膜でも効果を発揮
効果には個人差があるので、効果が低かったり出ない場合は重ね塗りをします。
(念のため3回塗布してみたのですが、チェーンなどに塗りすぎると膜が厚く硬くなりボロボロと剥がれる時がありました)
フッ素樹脂の薄い柔軟な膜で汗を弾き、金属に到達させないようにして長期間に渡り効果が持続します。
肌や洋服などで擦れて膜がだんだんと薄くなりますが、塗り直すことで効果が復活します。

企画から製造まで日本製

匂いも無くさらさらで透明な液体なので「本当にこれで大丈夫?」と届いた時は不安になりましたが、
皮膚が赤くなったり痒みが出たりすることもありませんでした。
金属アレルギーを感じずアクセサリーを着用できました。
JIS基準なのも安心感があります。
瓶のコンパクトさにも驚きましたが、繰り返し使用できるのでなかなか減りません。
残り少なくなっても液は捨てずに、新しく購入した瓶へ追加して使用できるのでコスパが良いです。
パッケージもとてもよく考えて作られています。
緩衝材と取扱説明書の工夫とか好感度が高いです。
スウェットバリアで金属アレルギーの不快感を無くし、お気に入りのアクサセリーでおしゃれを楽しみましょう!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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